クライフ社製 等身大ドール Erie のご紹介

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可動についてなど(6)…Erie に優しいポージング入門(嘘)

■第13回…可動について(6)…ポージング

今回は、これまで書いてきた可動に関する要点をまとめて、
Erie に適したポージング、適していないポージングの例などを書いてみたいと思います。

【注意】
 申し訳ありませんが、ボクの個人的な思い込みや、考え方。そして、
 好みを基に書かれた内容です。「へー、こんな人も居るんやね」ぐらいの
 軽い気持ちで、流し読みして頂けたらと思います。m(_ _)m

 ボクは、どちらかと言えばビビりと言いますか、物を扱う時に
 乱暴には扱わない方だと思いますが、自分が呆れるほど不器用なので(爆)
 必要以上に力を入れて、大切な物を壊してしまわないか?と、普段から
 気にしてる方かもしれません。その辺も考慮してお読み頂けると幸いです。



まず、これまでの復習になりますが、出来ない固定ポーズ。
20110726_pose_2.jpg

次に、出来るけど、とらせたくない固定ポーズ。
(実際にやってみて、Erie が可哀想になったポーズなど)
20110726_pose_1.jpg

そして最後は、これならば負荷もそれほど高くないのでは?と、
ボクなりに考えたポーズです。非常に消極的なポージングだと思いますが…(^^;
20110726_pose_3.jpg

次は、コア材とスキン層の特徴と注意点を、改めてまとめたいと思います。
思うに、コア材となるポリウレタンフォームは、
「押す(潰す)」といった負荷には強いのですが、
「伸ばす」「捻る」といった、引っ張る系の力の入れ方には弱いのではないか?と。
そんな所のお話をしてみたいと思います。

では、また近いウチにお会いしましょう!(←早く書けよ!(爆))
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[ 2011/07/26 07:05 ] Erie のケア&メンテ | TB(0) | CM(0)

可動についてなど(5)…膝をひざしぶりに動かしてみたり

■第12回…可動についてなど(5)…足回り(?)

さて、脚部です。まずは、開脚について



続きです。


他のユーザさんのサイトやブログを拝見していると、
しばし「関節がゆるくなった…」という報告をお見かけします。

関節部に、摩擦を利用して保持力を持たせるような部品が使用されていれば
繰り返し動かす事で摩耗して、保持力を失ってしまった状態が想像できます。
或いは、ネジの類で締め付けるタイプなら、緩んでしまう事も有るのでしょう。

しかし、 Erie の場合は、関節部が撚ったナマシ鉄線のため、
劣化の仕方も若干違うかもしれません。

例えば、無理に大きく捻ったり曲げたりした場合、
ナマシ鉄線の束全体から、ストランド(細い束)の一部が解けるなどして
ワイヤーロープで言うところの「型崩れ」した状態が生じてしまう可能性が
有るように思います。

型崩れすると、強度は著しく低下してしまうため、
それが原因で関節がゆるくなる事も有るのではないでしょうか?

そこで、左半身と右半身で、ナマシ鉄線のヨリ方向を対称にし、
それぞれで、自然な向きに動かしている分には、
型崩れが起きにくいように配慮されているのだと思います。

★ウチの Erie は…

左の膝の関節が、若干ゆるくなりましたかね。
(7/25追記)
 立たせた時に、左膝が少しだけ自然に曲がって、身体が僅かに傾くぐらい。
 ポージングしてる時の感触には、変化を感じていない。


自作のスタンドを作る前は、ボクに少し寄りかからせる感じで立たせた状態で
身なりを整える事が多かったのですが、
その頃から、左足に重心がかかり易いようには感じてました。

特に左足だけ頻繁に曲げた覚えは無いので、
もともとのボディバランスかな?

でも、もしも、これが個体差ならば、ウチの Erie の個性という事で!(^^*
[ 2011/07/16 08:34 ] Erie のケア&メンテ | TB(0) | CM(4)

可動についてなど(4)…首をビクビクしながら動かそうとしてみたが…

駄目だ。ボクには出来ない…
(確認のために首を動かそうとしたが、やっぱり怖くて断念した私。許して下さい)

■第11回…可動についてなど(4)
各部位での可動についてですが、今回は、
「肘」、「手首」、「首」、「腰」にスポットを当ててお送りします。

◆肘と手首、そして肩の補足など
20110714_arm.jpg

以前、ジジさんのチラ裏にて、
「Erie は手が大きいと言われているが、他のドールと比べて特に大きい訳ではない。」という検証レポを拝見しました。

もしかしたら、そこでも触れられていたかもしれませんが、
Erie は手の平が正面を向いた状態で成形されているんですよね。

おかげで、手首から先が、MAXの面積でこっちを向いてるのが基本となり、
目立ってしまうのかもしれません。

これが実は、ポージングでも非常に気になるところで、
手の平の向きは、内側(身体側)に変えたいと思う場合が多く、
(手のひらが正面を向いているのが自然なポーズって、あんまり無いです(^^;)
そうすると「捻る」という事になるのですが、
捻ると、肘から手首あたりにシワが出来てしまいます。

長袖のお洋服で隠れていたとしても、オーナーとしては、ダメージが残らないか
気になるところ。結局、そのポーズは止めてしまう事が多いです。

◆首
20110714_neck.jpg

◆腰
20110714_waist.jpg

以上、今日はここまで。
これで上半身を終わりとし、次回は足に行きます!
(いい加減で中身の薄い内容でスミマセン…)

[ 2011/07/14 06:34 ] Erie のケア&メンテ | TB(0) | CM(0)

可動についてなど(3)の続き(構造についてのおさらい等)

想像だけで書いてて良いものだろうか?(←良い筈がない!)
くれぐれも、いい加減な事を書いてるかも知れない点に注意して頂くよう
念を押しておかなければ…(汗)

■第10回…可動についてなど(3)の2/2…構造についてのおさらい等
前回の続きですが、書ききれず(詫)開き直って更に記事を分ける事にしました。
ちと構造などを、おさらいする回をはさんで進めさせて頂きます。


◆前置き
例によって(?)以下は、ひとりのユーザーの空想レベルな内容ですので、
それを踏まえて、話5分の1程度にお読みください。m(_ _)m

最新の正しい情報は、クライフ社のサイトにてご確認願います。

【クライフ社オフィシャルの Erie の素材・構造・サイズの説明ページ】
20110712_material_page.jpg


◆実際の骨格を想像する
前回のエントリで可動個所のイメージ図を描きましたが、
今回は、実際の骨格を想像してみました。
これがイメージ出来ないと、ポージングって難しいように思います。

例によって、Dollmateさんのクライフ社工房見学を見ると、骨格に関するコメントと、
考察用に 1/2 サイズで試作された骨格の写真が掲載されています。
【DOLL総合フォーラム dollmate.jp のクライフ社工房見学-1/2プロト骨格】
20110713_dollmate.jpg



もしも写真で紹介されている試作品の骨格から、あまり変わらない外観のものが、
製品版にも使用されているとしたら、Erie の骨格は、
こんな感じになっているのではないか?と、下の図(右側)を描いてみました。
(分かりやすくするため、わざと骨格を太めに描きました。また、
 前回のイメージ図に合わせて可動する指と関節部分を赤っぽく塗ってありますが
 実際は違うでしょう。)

20110713_joint_real.jpg

腕や足(太もも)に有るフック状のものは、強度面での配慮か、ポージングで
「ひねり」を加えた際に、骨格だけが回転するのではなく、コア材もひっかけて
一緒に回転させるために有るのではないか?などと考えたりします。

◆骨格に見られる Erie 独自のアイデア
Erie の骨格は手の指に通るワイヤー部を除いてアルミ製で、
関節部には、ビニールでコートされたナマシ鉄線を撚った(よった)ものが使われているそうです。

お迎え前に「へー、なるほどね」と思ったのが、このナマシ鉄線の撚り方向で、
左半身と右半身で左右対象となっており、それぞれに適した向きの設定を実現している点です。
前出のクライフ社オフィシャルサイトの素材と構造を説明するページには、
次のように書かれています。

全身16ヵ所の関節は、ナマシ鉄線6本をロープの様にヨリを付けてビニールコートしたフレキシブル関節です。ヨリ方向は右半身と左半身で対称(右ヨリ、左ヨリ)になっており、部位によって強さも変えてあります。屈伸とねじり、両方を満たしながら丈夫さも兼ね備えたオリジナル関節です。


◆曲げた時の感触
関節を動かしてみると、ワイヤーや、ナマシ鉄線ならではの曲がり方というか、
前後、左右と決まった方向にしか動かないロボットのオモチャのようなカッチリした
曲がり方ではなく、多少向きがアバウトであっても曲げられます。

また、曲げた関節を元々の位置に戻すのは、感が頼りというか、
骨格が見えず、端まで行ったらカチっと音がする訳でもないので、
コア材やスキン層の抵抗が少ないところまで戻して、この辺かな?と
動かすのを止める感じ。
でも、コア材とスキン層の反発で、気がつけばゼロポーズに戻ってくれるようです。

◆曲げ方
一応、関節を動かす時は、例えば二の腕を左手で固定して、
肘から下を右手で…のように、両手を使って曲げてます。
(↑書くほどの事じゃないですが…)

では、次の記事で各部の可動範囲等の紹介に戻りましょう。
[ 2011/07/13 05:30 ] Erie のケア&メンテ | TB(0) | CM(0)

可動についてなど(3)…肩をカタカタ言わせながら

はいざいま~す!。ハッ? ボクが慌てているように見えるって?

いきなり何を言うんですか(笑) 心外ですね。
全く余裕ですよ! 余裕のヨッちゃんですよ(右足と左足に違う色の靴下を履きながら…)

あー。こんな要らんもんを作ってる場合じゃなかった!(爆)
今回は、中途半端に前半といった感じでお届けします。

20110708_draw_1_intro.jpg


■第9回…可動について(3)の1/2

まず、Erie の骨格イメージなんですが、クライフ社さんのオフィシャルサイトで
このように紹介されています。
ボクがわざわざ、新たに描き起こす必要など無いのですが、ちょっとやってみたくて(爆)
なお、ボクの資料など想像で描かれたいい加減なものですので、
あまり真剣に読まないで頂けたらと思います。(^^;

20110709_erie_joint.jpg

で、今回は、「肩」限定でご紹介したいと思います。
下の図を見て、雰囲気が多少なりとも伝わったら、
そんな嬉しい事はありません。

20110708_draw_2_Shoulder_ex.jpg

既にジジさん、主さん他、諸先輩方のサイトでも紹介されていたかと思われますが、
Erie の関節は、コア材の厚み、あるいはスキン層のツッパリ等の抵抗により
曲げにくかったり、曲げた状態で固定されにくい個所が有ります。

(追記:付属の取扱説明書によると、コア材やスキン層を守るために
   関節を曲げた場合の保持力については、
   関節ごとに個別に調節されてるとの事。
   
   下記の、前ならえのポーズをさせないのは、そのあたりの事情か、
   構造的な理由によるものなのかな?なんて思ってます。
   保持力弱目というよりは、保持力を持たせていないように感じられるので。)   

肩の場合は、腕を上げると肩のお肉が「ギューッ」と縮められる感じで
シワが出てしまいますね。なので、ボクは腕をあまり上げないように気をつけています。

肩の特徴は他にもあって、下の図のように
脇を開くだけの動き(気を付けの姿勢から、腕をそのまま横に上げる)であれば、
水平近くまで、そのポーズを固定できますが、
「前ならえ」のように、腕を前後にスイングさせる動きでは、ポーズを固定出来ません。

20110708_draw_2_Shoulder_hold.jpg

はたして、こんな Erie にお洋服を着せる時、
俺物語さんは、どうしているのか?
それはメンテシリーズの最後の回にしようと考えております。

では、他の関節を次回に!(なるべく急いで書きたいと思います(爆))


[ 2011/07/08 07:30 ] Erie のケア&メンテ | TB(0) | CM(2)


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