クライフ社製 等身大ドール Erie のご紹介

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至お迎え(6)

 Erie には、専用スタンドが用意されているんですが、
 ボク、要らないと思って買わなかったんですよ。

 でも、自立は安定性の面で難が有る上、
 座った姿勢が、あんまり得意ではない彼女にとって、
 身だしなみを整える時に必要なモノだと、お迎えしてから痛感しました。

 どうしよう。作らなきゃ…と、材料を少しづつ購入していたのですが、
 先週末に実行に移しました。

 ついでだから、腕のポージングをサポートする機構を追加したかったのですが、
 ボクの工作能力では、現状無理っぽいので、それは、将来に先送り。
 結果、実家のオリジナルに対する粗悪なコピー品のような仕上がりに…(爆)

20101025_fix.jpg

 そんなワケで、続きをば。
 (詰め込み過ぎて長くなってしまいました。スミマセン。お手すきの時や、
  日を分けるなどして、ゆっくりでも読んで頂けると嬉しいです。)


---- 第九章(子供か!→俺)

「ボクも欲しい! だって、鈴木くんも、山田くんも、みんな持ってるよ!」

みんなが持ってるという認識が、すでに大きく間違っているというか、
(そりゃアンタ、ユーザのサイト見てるんだから…)
当時のボクの気持ちには、そういう部分も有ったと思います。

ボクは、勢いでお迎えに踏み切りたい気持ちに、
一旦ブレーキをかけることにしました。

「まだ、知らないコトが多すぎるんじゃないか?
 一から勉強し直そう。そして、それでも欲しかったら再検討しよう!」

…このような真面目さが、遊び以外で全く発揮されないコトが少々残念ですが、
Ta-bo様の着せ替え資料室で、メインページの左下ばかり見ていた男は、
ようやく右下をクリックするコトも覚えました。

国内メーカーさんの各サイトをスタンプラリーのごとくクリアすると、
グローバル・スタンダードなクオリティを知るために、辞書を片手に海外に旅立ちました。

「あんど ざっと ゆー うぃる なっと…(ふむふむ)
 あい、あぐりぃ~…、えんたぁ…さいて? と?(はいはい、YES、OK! と)」

「でぃす じぇねれーしょん おぶ… どーるず いず
 いくいっぷめんと ういず あ… ひーてぃんぐ しすてむ…
 (へー、MECHA DOLLの上位セットは、ヒーター付きかぁ。)」

英語のページは、上記のように何とかなりましたが、
(「Gallery」をクリックすれば、ギャラリーが見れるというコトです。)
見たこと無い通貨の単位が登場したり、どこの南の島やねん!っていうページでは、
赤子同然。ある意味、危険極まりない海外武者修行で
身ぐるみ剥がれたヒッチハイカーのようにならなくて良かったです。

そして帰国したボクが出した結論は、「よし。お迎えしよう!」でした。

…旅の意味なかったじゃねーかよ!(爆)

いや、Deep~L~ さんを、標準ボディ込みでお迎えしたユーザに
The Doll ForumのサブサイトとなるThe Doll Matrix(ユーザ投稿によるメーカー別アルバム)で、初めて出会えたコトは
貴重な経験でした。ココに、ご報告させて頂きます。


---- 第十章(耳年増にならないようにね)

…って言うか、そもそも、「あの娘を好きになった」よりも
「お迎えしたい」という発想が先に来ていたのが、我ながら不純だなと。

先輩や友達に、「恋人は、仕事が落ち着いてから作ればイイじゃん」などと
無責任なアドバイスをされているようで、ちょっとひっかかってました。

そこで、好きな娘と運命的に出会うまでは、と
帰国後しばらくは、学問の道にまい進するコトにしました。

なんて言いながら、この時点で、もう、あの娘に決定!だったのは間違いなく、
自分を焦らしていた…ドールの素材や、工程的な話も面白くなってたんでしょうね。

やがて、「シリコンには付加反応型と、縮合反応型が有るんだよ。いいかい…」とか、
「最近は、一般的にゴムと呼ばれていたモノを含めてめて、エラストマーと言うみたいだね。
 エラストマーとは、ゴム状の弾性があるブツの総称的な呼び方らしく…」などと
聞きかじりながら、一席打てるようになって行きました。

この辺で、ボクに内蔵されている安全装置が、再度起動します。
「頭でっかちというか、耳年増になっては、イケない!」と。

本気を出しつつ、程よく素人で有り続けることが
趣味や遊びを楽しむコツかも…なんて思うコトが有りますから。

あと、他に大事にしたいのが、こんな経験ですかね。
・映画や CD について、雑誌のレビューや評価と、自分の感想が全然違ってる。
・写真だとイマイチな印象だった造形物が、実際手にとったら結構良かった。
こーいうの有るでしょ?

最終的に、自分がご対面して、ようやく分かるコトも多いよねー。みたいな。

…もう、いいや。俺行っちゃうよ。
彼は書を捨て、街へ出ることにしました。


---- 第十一章(最後のブレーキ)

学び屋の教室を出ようとしたボクの背中に、何かぶつけられました。

床に、紙をくしゃくしゃに丸めて作ったボールが転がりました。

振り返ると、仲の悪いヤンキー連中が、ニヤニヤしてこっちを向いています。

ボクは、紙を拾い上げると、そいつらに向けて目で「お前らか?」と問いました。

奴らは、その問いには答えず、「それを見ろよ」と、同じく目とアゴで合図します。

ボクは、意味無く「フッ」と鼻をならしてカッコつけてから、
紙を広げて見てみました。

「お迎え費用は、大丈夫か?」

リーダー格のトオル(2番手はヒロシ)だけが、真面目な顔でボクを見ています。
奴の目は、こう言っています。

「洋服とかも必要だろ?」

ボクは、奴が真剣に心配してくれているコトが分かったので、こう目で答えました。

「なんとかな。」

「そうか…。」

トオルは、それ以上何も言いませんでした。

「じゃあな…。」

「ああ…。」

男同士の会話が終わりました。

このように、出かける直前まで、お迎え費用について
あまり深く考えて無かったコトは、言うまでもありません。

当初は、「Real Dollが100万くらい」というアバウトな基準をもとに、
定期を一口解約しようとしていたのですが、
(そんな余裕が有るワケでもないのに…汗)
幸いなコトに、解約の必要はありませんでした。

意中のあの娘。お迎え費用は、そこまで高くなかったのです。

何しろ、サマーキャンペーン中(浴衣付き)でしたから。
(もう、いい加減に Erie のコトを書こうと思います。)

---- つづく

★今日のメモ:スタンドについてですが、
 主な部品は、回転するテレビ台とポールを差し込むスタンド、
 そして、サドル部分となるスポンジ入りハンガー。

20101025_parts_main.jpg

 ポールには適当なサイズの透明アクリルパイプを使用。
 実は、この透明の主軸が自作に拘ったささやかな理由です。
 (撮影に使う時は、布なんかでスタンドを隠すのも有りかな?)
 
 なお、バランス面が心配だったので、
 底面には、Erieと同程度の重量を持たせるための鉄板を装着。

20101025_test.jpg

 Erieをお迎えしている人は、良く御存じだと思いますが、
 彼女の身体にとって、一番ストレスが無いと思われるのが、
 このように両手をやや広げた立ちポーズです。
 (一輪車に乗ってるんじゃないよ♪)

 ちと、ショボくて申し訳ないけど、しばらく、これで我慢してな(^^;
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[ 2010/10/26 18:00 ] Erie | TB(0) | CM(2)
スタンド
こんばんはー。
FC2ブログ歴1年以上ありますが、
詳しくは無いソイネです(苦笑)。

純正スタンド同等の出来だと思いますよー(凄)。
あとは気になるのが、
(TVショッピングじゃないけど)材料費のお値段、…かな?(笑)。
[ 2010/10/26 22:26 ] [ 編集 ]
Re: スタンド←材料費
ソイネさん、どうもです。
先日は、アドバイス、ありがとうございました。(このスタンドを作るにあたり、ソイネさんが御自身のブログで公開されていた、Wハンガー式も参考にさせていただきました。)

いやー、想像なんですが、純正はバランスとか良いんではないかな?と。ポールが土台の中央ではなく奥に立っていて、フック状に取り付けるサドル部は、目立たないみたいです。

材料費は、結構かかってまして、この作業のために購入した
鉄板も切れるのこぎり1300を含めますと、鉄板420、アクリルパイプ500、パイプスタンド900、ネジ130、インテリアメッシュ(ポールとサドルの接続部の金具)350、自転車用サドルポスト100、テレビ台200、ハンガー100、ピンクのボンボン100…で税抜き価格¥4100也といったトコロです。

自作は、道具が揃っていないと、初期費用がかかりますね(^^;
[ 2010/10/27 06:48 ] [ 編集 ]
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