クライフ社製 等身大ドール Erie のご紹介

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コア材とスキン層について

■インフォメーション
以下、ボクがブログを休んでいた時期の記事で、
既に御存じの方も多いと思いますが、一応ご紹介させて下さい。

「楽しく読める 主とドールの雑学ブログ」でお馴染の主さんが、
 新規にホームページ開設を検討されており、
 時期未定ながら、現行のブログは閉鎖する予定だそうです。
 >>楽しく読める 主とドールの雑学ブログ
20110830_nushi_make.jpg

 ホームページは、現在のブログから季節に関するお話や・雑学的な記事を
 引き継いだ内容となる模様。
 また、ドール関連の記事については、別途ドール専用のブログが用意され
 そちらに引き継ぐ事を検討されているご様子。
 今は絶賛準備中なのでしょうか? 期待しましょう。(^^*
 (最終記事は、オビツ60をモデルにしたドールのメイク講座です。)


「ジジの落書き(仮)」でお馴染のジジさんが、
 オリエント工業さんの、ジュエル136をお迎えされたとのコト。
 お迎えレポートで、さりげなく公開されている柔軟性検証用の動画が
 密かに大人気のようです(^^*
 >>ジジの落書き(仮)
20110830_zizi_136.jpg

 …などと書いてから、リンク先確認のために再度覗いてみたら…。
 なんと、新たな海外製ドールのお迎えレポが追加されていました!
 って言うか、ジジさんは、わらしさんのドールもお迎え済みだったんですね。
 知りませんでした。(^^;
 という訳で、海外製ドールのお迎えレポは、ボクもまだ読んでないので
 後ほどゆっくり拝見させて頂きたいと思います!



■第14回…コア材とスキン層についての一般的な注意事項
 さて、今回は、Erie の筋肉とお肌に相当するコア材とスキン層のお話です。
 
  Erie のボディは、アルミ製の骨格をポリウレタンフォームのコア材が包んで
 そのコア材を、更にラテックスのスキン層が覆っている作りです。
 (>>関連記事(構造についてのおさらい等)

 しかし、このように1~2行に要約してしまうのが
 申し訳ないと感じるほど、実際の製造方法や、使われている素材については、
 研究・工夫されたようで、その努力の様子は、実際にオーナーの身になって
 多少なりとも実感として感じる事が出来た気がします。

 色々とドールが有る中、あえて Erie を選んでお迎えしたボクとしては、
 そんな実家の努力に報いるべく遊び倒し…、あ、いや、大事にしたいですね!

 で、いざコア材&スキン層について書こうと思うと、素材の世界も奥が深く、
 エスカレートすると、書き切れそうにない危険を感じます。
 なので、ここは簡単なまとめにしてしまいたいと思います。

 オーナーとしては、以下のような特徴と注意点を押さえておけば
 良いのではないかな?と。
 (★例によって、無知な素人の戯言という事を前提に参考程度にお読みください) 

◆コア材となるポリウレタンフォームについて
 ●特徴
 ・荷重に対して形(厚み)が元に戻らなくなる事を「ヘタリ」と言うが
  繊維や金属等に比べて、ヘタリがとても小さい(ヘタリ難い)素材。
 ・耐摩耗性、耐油性に優れているが、耐熱性や耐水性は低い。
 
 ●劣化について
 ・素材が合成された時点から水分、紫外線、熱等により劣化(分解)が始まる。
 ・全く使用しなくても劣化は進む。
 ・機密性の高い容器に入れて冷暗所に置く事で、劣化を遅らせるコトが出来る。
 ・劣化が進むと脆くなる。

◆スキン層に使用されているラテックス(天然ゴム)について
 ●特徴
 ・お仲間は、ゴム風船や輪ゴム。
 ・色移りは基本的にしない。
  ただし、ゴム系塗料でプリントされている衣類がスキン層に接している場合など、
  プリント部分が変質してしまい、スキン層に付着して汚れとなる可能性あり。
 ・伸縮性にすぐれており、伸ばしても元の形に戻る。
  ただし、Erie のスキン層の場合は、コア材の被膜となっているため
  ポージングした際は、コア材の変形に常に追従する形で局所的に負荷の高い
  状態になりやすい。

 ●劣化について
 ・素材が合成された時点から水分、紫外線、大気に触れる事による酸化等で
  劣化(分解)が始まる。
 ・全く使用しなくても劣化は進む。
 ・傷んだ個所(伸びきった場所。傷、歪んだ場所)は、劣化が早く進む。
 ・機密性の高い容器に入れて冷暗所に置く事で、劣化を遅らせるコトが出来る。
 ・劣化が進むと脆くなる。


■まとめ
 ポリウレタンフォームと、ラテックスの両方に共通するお話ですが
 高温多湿の環境におくと劣化が促進されるようです。
 密閉容器で包んで冷暗所に保管することで、劣化を遅らせるコトが出来るよう
 なので、現実的な対策として、以下のような案が浮かびます。

 ●紫外線を避ける→直射日光を当てたり、蛍光灯で長時間照らさないコト。
 ●高温多湿を避ける→温度・湿度が低い場所に保管する。
 ●大気に触れる事による酸化を避ける→ビニール袋やラップ等を被せて保管する。


劣化の進み方は、温度や湿度、使用状況等で大きく変わってしまうようで
何年で素材が寿命を迎えるといった事は、断言出来るものでは有りませんが、
要するに、Erie と遊ぶ時は、スキン層にダメージが残るような
無理なポージングを出来るだけ避けて、
遊び終えたら、温度と湿度が低く、暗い場所に保管するのが長持ちさせる秘訣になるでしょう。

ボクんちでは、お迎えの箱を収納箱にしていますが、機密性を高めるために
箱の裏側にビニールシートを貼って乾燥材を入れておくとか、
ちょっと考えてみようかな?

(補足)
 「全く使用しなくても劣化は進む…」なんて書くと、
 非常にネガティブでインパクトが強いかもしれませんが、
 経年劣化は、大抵の素材に当てはまるお話です。
 必要以上に気にしても、仕方がないと言えるでしょう。(^^;
 ただし、お迎えされた方は、スキン層に傷などのダメージが発生した場合に、
 その部分の劣化が早まる可能性が有る点について注意しておくべきかも。

★今日のメモ…
 パフパフするとか実際のケアのお話は、また追って続編を書きたいと思います。
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[ 2011/08/30 20:08 ] Erie のケア&メンテ | TB(0) | CM(0)
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